おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

家計簿の付け方を見直し

 

 

こんばんは!

 

 

2023年の家計簿を締めて、今年の家計管理についてぼんやりと考えいましたが

ある程度方針が決まったので記録しようと思います。

 

 

お金関連で2023年から変えた点は二つ。

nisa(投資)を開始した

特別費(プール金)を最小限にした

 

 

 

 

 

まずはnisaの開始について。

これによって変わることは「毎月の給料日ルーティン」です。

 

今までは毎月、家計簿を締めたときに残金を貯金として貯蓄用口座に移動させていました。

でも今年からは貯金分を投資へ回す予定のため、毎月のルーティン(お金の流れ)が変わります。

 

 

お金の導線のイメージはこんな感じです。

毎月の貯蓄分をあおぞら銀行へ移動させていましたが、今後は自動振替機能で

勝手にSBI証券から買い付けをしてくれるので少し手間が減ります。



2023年までのルーティンはこちら ↓

small-life.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

二点目、特別費(プール金)を最小限にすることにしました。

家計管理に特別費の運用を採用する最大のメリットは毎月、一定額貯金しやすいことにあると思います。

もっというと、赤字が出る月を無くせるということ。

デメリットとしては、やはり管理が面倒になるということ。

「プールする」は支出でないので、概念と物理的なお金の取り扱いが難しくて管理を複雑化させます。

(投資も少し似ていると思います。支出であり、貯金であり...。)

 

 

 

正直、特別費は面倒なので将来的には管理をやめたいと思っていました。

ただ、赤字がでる月があることは精神的に耐えられないな、と思っていて...。

 

 

しかし昨年は平均して月10万円を貯蓄できていました。

ということは、特別費の中で管理しなくても払える項目が増えたのでは

と思い、今年は思い切って簡素化してみました。

 

昨年は特別費として毎月3万円ほどプールしていましたが

今年から1.1万円ほどにすることに。

特別費管理をやめる項目はグレーアウトしました。

削除した基準としては、「赤字にならず支払えそうな項目」です。

マンションの更新料はいけるかな...と悩んだけど踏ん切りがつかずいったん残しました。

あと冠婚葬祭系や、災害用品は気持ちよくお金を出したいのでプールすることに。

 

 

月に10万円貯金できているからと言って、単純に趣味費を沢山使った月に

ふるさと納税したり、家電を買い換えると正直10万円では足りなそうという心配はあります。

でもちょっと今年は挑戦してみようかと思います。

 

支出を今のままに保ちながらもっと収入が増えれば特別費無くせるのになぁ

と思いつつ....。

 

 

 

 

こんな感じで、今年から少し変えた家計管理についてまとめてみました!

長文にお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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