おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

特別費(プール金)積立が向いてる人とそうでない人

 

こんばんは!

 

特別費を導入されている方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

 

特別費とは、毎月かかるわけではないけれど

例えば1年に1回支払があるものに対して、毎月積み立てをすることで

いざその時に慌てず済む仕組み

と認識しています。

例えば、家電の買い替えやマンションの更新費、冠婚葬祭など

 

 

まさに使うための貯金で、プールしておく、という方法です。

 

 

 

 

ただ特別費を家計簿に導入すると、管理少しが面倒になると感じています。

今は特別費を導入していますが

将来的には特別費を無くせたらいいな、と思っています。

 

そのために、どのような状態になったら特別費が無くせるか

考えてみました。

 

 

 特別費が向いている人

 

まずは特別費が向いていると思う人。

①貯金したいけど、なかなかできない。という方

貯金が苦手な方に有効なのは、先取り貯金と特別費の設定だと思っています。

特別費を設定することで、その月の貯金額が減ることもなければ生活費が

足りない!なんてことが減ると思います。

 

②収入と支出の額に差が少ない方。

月収:40万円 支出:15万円のAさん

月収:20万円 支出:15万円のBさん

特別な支出が発生しても、収入>支出が保てればよいので

Aさんは特別な支出があっても25万円までなら赤字にならず対応できますが、

Bさんの場合高額な支払の時はマイナスになる可能性があります。

(そして特別費は高額になりがち...)

 

 ③車を持っている方

 ②にも関係しますが、車を持っていると税金や車検などで

まとまった支出があると思います(持っている車にもよるとは思いますが...)。

支出額が大きな金額にになればなるほど、

プールしないとその月は家計が火の車になってしまいますよね...。

 

 

 

 

 特別費がなくてもいい方

 

次に特別費がなくても大丈夫な人。

 

①家計管理ができている人

特別費というやり方以外でも、きちんと管理できていれば

マイナスになったり、焦ることも少ないと思うので。

 

②収入と支出の額に差が少ない方

特別費を導入していない方の家計を見ると

収入が多い方が多いと感じました。

それは上記でも記載した通り、積立しなくても

対応できる額が多いということだと思います。

例えば、冷蔵庫が壊れて10万円の出費があっても

収入ー支出=10万円以上あれば赤字になりません。

 

③特別費にかかる支出が大きすぎない方

上記の例でいうと、冷蔵庫を買うにしても

中古で買うなどして安くすませば、赤字になりません。

 

 

 

 

私の場合で当てはめてみると

収入と支出額の差がそこまでないので、今すぐ導入するのは

難しそうです。

 

一番高い特別費が6万円ほどで家賃となりますが

この月はほとんど貯金ができなくなるし、もしも

家電が急に壊れたら対応できなくなります...。

 

あぁ、収入って大事だなぁ...(>_<)

 

 

 

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