おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

初体験をしてきました。-献血-

 

 

 

たまに「してみようか」、と考えがよぎりつつも

なかなか実行できなかった献血

 

 

やっと行ってきました。

基本的に新しいことをするのは苦手なのですが、

たまに新しい経験がしたくなります。

ある日突然そういう衝動に駆られることがあって。つい先日がその日でした笑

 

 

 

googleの口コミをみて、看護師さんに当たりはずれがある

と書いてあったりして、びびりながら行ったのですが

初めての私にみなさん優しく接してくださいました。

 

 

一応予習していったけれど、

思ったよりも献血できる制約が多かったと感じたので、

はじめての方は「献血ができる条件」を事前に確認していくのがよいのかなと思いました。

意気込んで行ったのにできなかったら悲しいですもんね。

 

 

 

その他、知っておくとよいと思ったのは

献血には種類がある。

 ①成分献血:時間はかかるが身体の負担が少な目。人気?なので当日受け入れ不可なことが多いため、事前予約がおすすめ

 ②全血(400ml・200ml):どうやら体重によって量が振り分けられるようで、50kg以上ある人は400ml、それ以下は200mlだったようです。予約なしだと400mlしか受け付けできないなど制約があるっぽかったです。(曖昧情報で恐縮です...。)

場所にもよると思うので、50kgない方は調べてから行く方がよさそう

という2点でしょうか。

 

あとは私なりに思ったことをまとめてみます。

 

 

 

献血のメリット

・ボランティア活動ができる

・血液検査をしてもらえる

・仮の血液型がわかる

私はコレステロール値など気になっているので、

自分の健康管理にもつながってよいな、と思いました。

会社の健康診断は年に1回なので、中間検査的な感じで。

前回の検査からの対応策が間違っていないか、確認できていいです。

 

 

 

▶感想

・思ったよりは身体への負担があった

・また挑戦しようと思った

献血をしている人を身近でみていて、そのあとも普通に活動しているところをみていたので

別に身体に負担を感じるほどのものではないんだろうと安易に考えていました。

職場などに献血車がきて、結構みなさん気軽に献血しているように見えていました。

そのあとも普通に仕事しているし、私の経験では具合が悪くなった方も見たことがなく...。

個人差がかなり大きそうですが、私は甘く見ていたせいか

献血後の体調の変化に驚きました。

 

女性の方には「生理で出血が多い日の感じ」といえば伝わるのかなと思うのですが

眠気と意識が遠くなる感じがあって3,4日は少し身体に違和感がありました。

(意識が遠くなる感じはその日のうちだけでした。私は転んだりするほどではなかったです。)

 

 

数日間は朝起きれなかったり、昼間眠くなったり(いつも眠いけれど)。

なんか変な感じがありました。

 

あと血液検査したときの傷跡が内出血して、地味にいたかった。

これは1週間近く。

 

なので、献血後にその日は予定を入れないことと

生理とのタイミングをみはからって行うと良いかな、と。(私の身体の条件の場合)

 

 

 

全然関係のない話なのですが

献血してくださった看護師さんが、献血終わりに

「ビルに映る夕陽がきれいでしょ、夏になるともっときれいなんですよ」

なんて、何気ない会話をしてくださいました。

 

在宅勤務なこともあるし友人は育児などに忙しく、なかなか人との交流が少なっているこの頃。

なんか、人と何かを共有できたことが久しぶりな感じがして

嬉しくて素敵な経験をさせてもらったなと思いました。

 

誰にも会わずに1ヵ月とか全然すぎちゃうけど

美味しい食事とかきれいなものとか共有できるってことが

私にとって幸福感を与えてくれるものなんだな、と。

共有することが好きなタイプなんだな、と自覚する経験でした。

 

 

夏は暑いので外に出れないかもしれないけど

看護師さんおすすめの夕陽を見に献血にまた行きたいと思いました。

 

 

あと、日本で使い切れなかったときは海外に流すこともあるそうで。

そういうのもいいな、と思いました。

 

私の初体験 献血verはこんな感じでした。

 

 

 

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