おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

2023年の家計簿予算見直し

 

こんばんは。

年末年始の恒例作業、家計簿の予算の見直しをしました。

 

 

家計簿をつけ始めたころは1年に2回くらい見直しをして

(タイミングは決めず)気になった時に適宜変更していましたが

最近は自分のペースが分かってきたので、年1回くらいにしています。

 

予算の見直し手順

①昨年の振り返り

使いすぎた項目は、現実的にストレス貯め過ぎず絞れる金額を吟味。

予算がたくさん余った項目の金額見直し。

 

私の場合、使いすぎた項目は

食費、美容費、そのほか趣味

予算が余った項目は

通信費(スマホ)、光熱費、日用品、交通費、交際費、服飾費でした。

 

②したい生活のイメージをもつ

ざっくりと昨年と同じ生活、でもいいし

節約重視やQOL重視でも、なんとなくのイメージをもつようにしています。

私は2023年、健康を意識したいと思っています。具体的には、

・砂糖→ラカントへの切り替え

・精製塩→自然海塩への切り替え

サプリメントにも頼る

プロテインを取り入れる

・肉、魚を食べる量を増やす

・今まで節約重視で買いづらかった食品も買いたい

という感じです。

これらを実現するのに、だいたい月いくらかかるかざっくりと計算して

その分を上乗せする必要があります。

また、美容面では2022年で気に入る基礎化粧品を見つけられたので

それを継続したいと思っています。

 

③特別費の項目削除or減額を家計簿に反映する

毎月固定では使わないけど、年間または年をまたいで支出のある項目を

毎月固定額プールするという「特別費」管理をしています。

 

その中の項目で、生活での必須系と趣味系をざっくりと分けています。

例えば趣味系は、旅行などの積み立て・美容院の積み立てなどです。

これらの項目と、毎月の家計簿の予算で趣味系の項目

私の場合、交際費・被服費・美容費・そのほか趣味

を合わせて自分のお小遣いなので、どの項目にいくら振り分けるか

は変えるけど、お小遣いの額は大きく変えないよう調整しています。

そうしないとすぐに使いすぎてしまうので...

 

 

 

 

 

そして2023年は以下のような予算でスタートしてみたいと思います。

 

 

固定費の変更点

通信費(スマホ)-500円

通信費(WI-FI)  +700円

スマホは電話をすると値段が高くなるプランに加入していて、

私は電話が苦手なので、メールなどでだいたい済ませます。

なので予算よりいつも安く済んでいたので削りました。

WI-FIはモバイルから固定回線に変えてから高くなってしまったので

スマホを削った分で一部補填しました。

 

 

変動費の変更点

食費                     +2,000円

交通費                  -1,500円

美容費                  +2,100円

服飾費                  -1,500円

食費を年間24,000円増の予算にしました。

これで足りるかは分からないので、いったんこれくらいで設定してみました。

食費を増やすために、予算が余った交通費は減らしました。

とはいえ、交通費の予算は意識せず予算が余った項目なので

コントロールが難しい項目という認識です。

ちょっと運任せですね(;'∀')

それに比べて、私の場合は食費がコントロールしやすので

どうしても食費にしわ寄せがくるので、それを見直したいです。

 

そして、美容費も増やしました。

自分が気に入ったスキンケアを使うと年間いくらかかるか計算したところ

月5,000円くらいだったので、なんとか捻出したくて。

被服費と、美容院の回数を減らすことでなんとか見繕いました。

 

 

 

 

 

1年のうちで生活や価値観が変わることもあるし

興味のあることもうつろいやすいほうなので

あくまでも予算は「ひとまず」の心で。

 

 

長文にお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

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