こんばんは。
この間ふと見返したら、
家計簿をつけるようになって5年経ったことが分かりました。
ちなみに5年間で手取りの年収は35万円くらい増えていたようです。
(ボーナスはびっくりするくらい変わらない😢)
貯金するにあたって、「収入が上がっても生活レベルを上げない」
ことを大切にしてきました。
本当にそれが実践できているのか、さかのぼって家計簿をみてみました。
5年間の年間支出総額の推移
年間の総支出額を表にしてみました。
だいたい200~240万円くらい、年間で使っている年が多かったようです。
5年間ずっと同じ家に住んでいて、家賃が変わらないこともあり
固定費はほぼ変わりません。
昨年は在宅勤務で光熱費が少しあがったり
通信環境(wifi)を整えたので、少し高めなのだと思います。
(保険やスマホの見直しはしたので、この程度で済んでいる)
生活費は、生きていく上で必要な経費
食費や生活用品などを抜けば、あとは自由に使っているお金と思っていいので
2020年は結構使っちゃっている印象ですね...。
このころから、ポイントを使って買ったものも
引く前の金額を支出として計上するようになったので
それで支出が多く見えることも一因ではあると思います。
それにしてもなぁ。
ということで詳細をみてみると、大きな何かを買ったというより
毎月微妙に高いもの(3,000~10,000円)をコンスタントに買っていた
という感じでした。
生活費が予算オーバーの月も多かったです。
そして年間でも予算オーバーするときは、ボーナスを充てたり....。
そういえば昨年は、
ボーナスでお小遣いに割り振っているお金も結局使わずに貯金に回りました。
この表から、なんとなく自分は
コロナ過は200万円以内で幸せに暮らせそう
旅行に行けるようになったら230万円以内で幸せに暮らせそう
そんなイメージができました。
230万円以上使う年は、少し見直しが必要なのかもしれません。