おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

(雑記)紙から数字に変わったお金と100万円札

 

こんばんは!

 

 

 

先日、野暮用で銀行からお金をおろしました。

(その手で他の銀行に移し替えました)

 

 

 

 

ここ最近、お金の移動はスマホかパソコンで行うことが多かったです。

 

 

 

画面で残高(数字)を確認することが一つの楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

そんな私ですが、先日ATMで100万円を下ろし

受け取り口からみた札束の、その厚みに驚きました...!

 

 

自分の頑張ってきた証がそこにあるようで

なんか一瞬泣きそうになりました。

 

100万円ってあんなに厚いんですね。。

 

 

 

 

今から数十年前はお給料も手渡が主流だったのでしょうけど

きっと、会社に「今月もありがとう。お疲れ様でした」と言ってもらえるような

そんなお給料日だったんじゃないかなぁ

なんて想像しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しがない私が生涯に稼ぐお金は

そんなに大きな額ではありません。

 

まして貯金できる額も多くない。

今回お金を下ろして思ったのですが、

 

 

100万円札ってどうしてないのでしょう。

 

 

 

 

仕事やらなんやらで大金を動かす方、

100万円であれだけの存在感。

 

 

100万円札があったら、もっと楽なのでは。。

 

 

でも落とした時のショックが大きすぎる...?

などなどまたもや想像してしまいました。

 

 

 

 

 

やっぱり2000円札のように使い勝手が悪いのかなぁ。。

 

 

 

 

 

「紙媒体と電子媒体、なにが違うんでしょう?」

というような話を、かなり前に本好きな方と話しました。

 

 

 

画面のビットで表現できない感覚

厚みとか匂いとか

そういうのがあるのかなぁ。

 

 

 

 

一年に一回、稼いだお金をATMからおろし、”紙にして”

それをつまみにお酒でも飲んだら楽しそうだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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