こんばんは!
考えなんてものは、ちょっとしたキッカケですぐに変わってしまうものですね...。
去年の春頃、iDeCoをはじめたのですが
ここ最近はセミリタイア(正社員を辞めてアルバイト生活)して、猫と暮らすことが目標となりました。
iDeCoの最大とも言える注意点は"60歳まで原則解約できない"でした。
セミリタイアしたら、毎月拠出できるんだろうか。
と思いだしました。
でも加入してしまったし、どう対応するのがいいかなぁ
ということを考えてみたいと思います。
アーリーリタイアにidecoは脅威となるか
去年の春までは、きっと60まで仕事するんだろなぁ、とぽやーっと思っていました。
(今の仕事で、それくらいの歳の人は働いておらずモデルとなる人がいないので、今の職種を続けられるかは不明でしたが。)
日中日差しを浴びながらお散歩したりするのは、定年後の楽しみなんだ。
そう思っていました。
でもFIRE(早期リタイア)という言葉が流行ったことで、
今までは投資家さん達の中では一般的だったのかもしれない、この生き方が
今まであまり投資をしてこなかった人も広まったのでは?と感じます。
少なくとも私はそうでした。
投資をするかどうかは別の話ですが、そういう生き方もあるんだ!
ということを知りました。
今はセミリタイアしたいと思っていますが、5年後はどうか分かりません。
転職したら仕事楽しくなった!もっと今の仕事を続けたい!となるかも笑
一つなにか経験して変わったり、一つ知識が増えただけで変わるんですものね。
ほんとに価値観なんてものは、そよ風のよう。
▼iDeCoのおさらい
iDeCoは原則60歳まで解約できませんが
完全に解約できないわけではありません。解約できるタイミング
①加入者がなくなったとき
②加入者が重度の障害を持った時
など
上記を見ると辞めたいと思ったときに辞めるものではなく、
やむを得ないときに解約となるようです。
次に検討することとしては、停止や減額。
こちらは書類一つで可能。
①停止:停止することで、拠出しなくてもOK。ただし、手数料は払い続ける必要がある(これが辛い)
②減額:1ヶ月の拠出の最低金額は5000円にできる
とりあえず年間6万円拠出するお金があれば...。という感じですかね。
①は本当にしんどいときにとっておく。
ちなみに私は去年130万円貯金できたのですが、
私の場合、iDeCoは年間27万6千円の拠出が上限です。
60歳まで拠出したら、800万くらいでしょうか。
その資産は総資産の3分の1くらい。
セミリタイアするということは
たぶんそれなりに老後の心配がなくなったからできることなのでは、と思います。
(もちろん、あくまでも私の場合です。心配性であることや家族との兼ね合いや...)
つまり老後の資産を崩さず、収入=支出で毎月暮らせるという状態を思い描いていました。
idecoを継続するなら以下の案があるでしょうか。
① アルバイトの日数を1日~2日増やす
②溜まっている老後の資金から、idecoに5000円うつす
セミリタイアしてもなんだかやっていけそうな気がします(^.^)
少し安心できました。
あまりまとまりはないですが...
時間にしばられず、のんびり好きなことに時間が使えるその日までに
お金の心配がなくなりますように(^.^)