おひとりさまの暮らしと家計管理

関東在住の30代。おひとりさまの生活・貯金の記録。

一人暮らしでねこを飼うには

 

 

子どものころから、家には猫や鳥などがいて

学校が終わると近所の犬と何時間も一緒に遊ぶなど

動物に囲まれて過ごしていました(^.^)

 

 

上京して一人暮らしになり、寂しさから

ペットショップの犬、猫を眺めに行くこともしばしありました 笑

 

 

 

 

動物が好きって、わりと無自覚だったのですが

定期的に訪れる動物への恋しさ。

 

 

ここ数年はもう、猫が飼いたくて仕方ありません。

生活の中に猫がいたたらどれだけ幸せだろうか、と。

 

猫に限らず新しい家族をお迎えしたいと思っている方、

結構多いのではないかなと思います。

 

 

 

 

猫と暮らす物件

 

▼広さ・間取り

 個人的には、今のような6帖1Kで猫は窮屈じゃないか?

と心配しています。

 

何冊か本を読みましたが、猫は横より縦の移動が大切らしく

狭い部屋でもキャットタワーで上下できるスペースをもつことが重要らしいです。

 

とはいえ、6帖にゲージとキャットタワー、猫のおトイレ、

シングルベッド、デスクがあると結構厳しいのかなぁ。

 

1K~1DK 6帖~は最低でも欲しいとことです。

 

 

 

猫とランニングコスト

 

猫の性格や健康状態、年齢などによっても上下しますが

イメージ(妄想)しておくことはきっと大事...!

 

 

▼月のランニングコスト ¥10,500

*内訳*

・ごはん 3000~5000円

年齢や体調、体格によって変わるけど、ロイヤルカナン4キロを1ヶ月で食べきって5000円くらい。

・爪とぎ

400円くらい

・トイレ用砂

1000円くらい

・おもちゃ

500円くらい

・冷暖房

7000円くらい。去年の電気代最高額3500円×2で算出しました。

 

 

 ▼年間のランニングコスト ¥50,000

 ・健康診断

10,000~15,000円。歳を重ねてきたら、1年に3回くらい行くと良いそう。

・その他+予備

35,000円。不調があった際の医療費やそのほか必要なものなど。

 

 

 ▼年間総額 ¥176,000

ざっくりと年間20万円くらいでしょうか。

 

 

これに加えて考えておきたいのが、家賃。

 

物件はネットで探していますが、今のスペックの物件にペット可要素が加わると+2万円くらいします。

年間24万円...。

 

 

そうなると合計50万円近くかかりますね。。

(できれば少しグレード落として家賃トントンか安くしたい...)

 

 

 

 

ペットを飼うことは贅沢とも思いますが(いなくても生活できないわけではないと言う理由)

それでもねこと暮らしたい。。

 

 

 

 

 

 

いつか猫と一緒に暮らせますように..(^v^)

 

 

 

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